Vol. 142「一期一会を大切に 〜子孫にツケを残さない旅立ちへの伴走〜 by 中杉政之さん」

「人生の最終章に寄り添う 〜中杉政之さんの温かな終活サポート〜」

心に寄り添う「めーぷる東池袋店」の誕生

第142回のゲストは埼玉在住の中杉政之さん。中杉さんが東京都東池袋で運営するシニアライフ相談サロンめーぷる東池袋店では、宅地建物取引士としての専門知識を活かしながら、高齢者の皆さんの日常生活のお世話から介護、葬儀、相続のお手続きや相続不動産の売却まで、人生の最終章を温かく見守るトータルサポートを提供しています。

全国が認めた信頼のサービス

前職の大手不動産フランチャイズグループでお客様アンケート評価が全国10位以内という輝かしい実績を持つ中杉さん。1万人近い営業マンの中での表彰は、お客様に安心していただけるサービスの証。「お客様に喜んでいただける仕事が自分の生活にもつながる」という想いで、不動産を天職として歩み続けています。

心に残るエピソード

「本当に売ってもいくらになるか分からない」と正直に相談された高齢のお客様。他の大手不動産会社では相手にしてもらえなかったその方を、中杉さんは温かく迎え入れました。不動産だけでなく相続のお仕事も手がけているからこそ、すべてのお手伝いを受けることができ、売却も成功。お客様が涙ながらに喜んでくださった瞬間は、今でも心に深く刻まれています。

人生を変えた気づきと成長

  • 終活・相続の入り口としての役割 – 相談先がわからない方々の最初の窓口として
  • 元気なうちからの準備の大切さ – 認知症になってからでは遺言書も作れないという現実
  • 全国ネットワーク「めーぷる」 – 100店舗以上、100名以上が活動する安心の組織

座右の銘「一期一会」

出会ったお客様や一般の方との一つ一つの出会いを大切にする中杉さん。「思ったことは言葉で伝える」ことを心がけ、ありがとうの気持ちもごめんなさいの気持ちも、ちゃんと言葉にして伝える大切さを実感されています。特に親への感謝を素直に伝えられるようになったのは数年前のこと。「元気なうちにそこに気づけて良かった」という言葉からは、人としての成長の深さが感じられます。

リスナーへのメッセージ

終活や相続は誰にとっても「他人事」だと思いがちですが、学べば学ぶほど元気なうちにやらなければいけないことばかり。「どこに相談していいか分からない」という方々の入り口になるのが、シニアライフ相談サロンめーぷるです。活動エリアは池袋の豊島区を中心に東武東上線沿線が得意ですが、ご相談いただければ関東全域で対応。全国どこでもお近くのメープルをご紹介できますので、ぜひ「シニアライフ相談サロンめーぷる」で検索してみてください。

中杉政之さんへのお問合せ⬇️
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花水恵美⬇️
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Vol. 141「人生再出発の住まいパートナー〜 by 石田栄一さん」

「選んだ道を正解にしていく 〜離婚とシニア問題に特化した温かい不動産革命〜」

自らの経験から生まれた「寄り添う不動産業」
第141回のゲストは東京浅草在住の石田栄一さん。石田さんは、相続専門の不動産業を営みながら、地元のシニアと離婚問題にアプローチした独特な不動産業を展開しています。ご自身も離婚を経験し、お子様たちに不自由な思いをさせてしまった経験から、「離婚問題でお困りの方に寄り添った不動産業者でありたい」という想いで始められました。

心に残るエピソード

台東区にお住まいの奥様からのご相談。浮気して出ていった旦那さん名義の住宅ローンをどうするか悩まれていました。石田さんが離婚に強い弁護士を紹介し、最終的に旦那さんから奥様に名義変更する手続きを銀行で組むことに成功。「残された子供になんとか自分の家を残してあげたい」という奥様の想いに寄り添えた、印象深い事例となりました。

多様なサービスで地域に貢献

  • 高齢者の方に寄り添う不動産(介護施設紹介、見守りサービス)
  • 離婚時の共有名義・ペアローンなどの住宅ローン返済トラブル救済
  • ひとり親家庭・高齢者向けの賃貸住宅運営

座右の銘「選んだ道を正解にしていく」

4年前の独立時、利益追求ではなく困った方をお助けする不動産業を選択。周りに同じことをやっている人がいない中、「選んだ道を自分で正解にしていく」という信念で歩み続けています。

リスナーへのメッセージ

メープル浅草店を通じて地域の方に貢献したいという想い。不動産という枠にとらわれず、地域の高齢者やお困りの方に寄り添っていく仕事を目指しています。活動エリアは東京都23区、賃貸住宅管理は台東区に絞り、目の行き届くサポートを心がけています。

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https://jkas.co.jp/problem/divorce

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Vol. 140 「たった一度の人生を大切に」 残される家族への深い愛情から生まれた相続哲学 〜 by 内藤克さん

「人の想いに寄り添う税理士業 〜内藤克先生の温かな相続支援〜」

心の痛みから生まれた使命感

第140回は東京・銀座の税理士法人アークアンドパートナーズで代表税理士を務める内藤克先生。長岡花火で有名な長岡のご出身で、子どもの頃から両親の商売を身近に見て育ちました。年に一度、税理士さんが決算のために訪れると家中が大騒ぎになる光景を見て、幼いながらに「すごい仕事なのかな」と感じていたそうです。

忘れられない出会いが人生を変えた

開業当初にお手伝いしていた運送会社の社長さんとの出会いが、内藤先生の人生観を大きく変えました。資金繰りに困り、最終的に変なところからお金を借りて脅されるようになった豪快な社長さんが、ついに自ら命を絶ってしまったのです。

「税務のアドバイスだけでは意味がない。人が本当に困った時は、税金で困っているわけではない。お金を借りたり、損が出た時にもっと困るんです」

この経験から、弁護士や社会保険労務士、司法書士など周辺専門家とチームを組んで、総合的なコンサルティングを行うようになりました。

家族への想いを込めた著書

日本経済新聞での連載をきっかけに生まれた著書「残念な相続で令和新版」。この本に込められた想いは、一般的な節税対策とは一線を画します。

「どう節税するかというよりも、残されるものが困らないように、そして、何より、長生きする自分が困らないように準備しておこう」

お金持ちのお年寄り向けのアドバイスが多い中、実際に苦労するのは受け継ぐ子どもたちです。その子ども目線でのアドバイスを心がけ、「僕らの相続」というタイトルで連載を続けていました。

ハワイと日本をつなぐ架け橋として

ハワイの不動産を購入される日本の方々の相談も多く手がけています。エイヤーっと一人で購入手続きを済ませてしまうお父さんが多いものの、万が一の時に家族が困らないよう、生前の対策の重要性を伝え続けています。

提供サービス

  • 日本とアメリカの相続税法の違いを踏まえた対策立案
  • プロベート回避のためのトラスト設立支援
  • TOD(Transfer on Death)などの生前対策
  • ハワイ在住者向け相続セミナーの開催

座右の銘「たった一度の人生を本当に生きる」

山本有三さんの小説「路傍の石」に出てくる言葉を大切にされています。

「たった1人しかない自分を たった一度しかない人生を本当に生きなかったら、人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」

この言葉を胸に、一日一日をかみしめながら歩んでいらっしゃいます。

リスナーへの温かいメッセージ

「財産リストを作ったり遺言を書くことは、自分のためだけではありません。愛する家族が困らないための、最後の愛情表現なのです」

志村けんさんの突然の訃報をきっかけに、多くの方が人生の有限性を実感し、相続対策に取り組むようになりました。内藤先生は、そんな一人ひとりの想いに寄り添いながら、家族の絆を次世代につなぐお手伝いを続けています。

認知症になる前の対策、所有者不明土地問題、変わりゆく相続税法…複雑な問題が山積する中でも、「人の想いに寄り添う」という原点を忘れることなく、温かなサポートを提供し続けている内藤先生の姿勢に、多くの人が救われています。

こちらのポッドキャストの投稿が遅くなりましたが、6月30日に開催された税理士事務所アーク&パートナー、開業30周年記念セミナー「日本の相続、今なにが起きているのか」は100名を超える参加者の方で盛況に開催されました。

内藤先生は難しい税務や法律を実話を交え、ユーモアーたっぷりでとてもわかりやすくお話ししてくださり、あっという間の2時間でした。

ぜひまたハワイでのセミナー開催を今から心待ちにしています。

とっても気さくでフレンドリーな内藤先生ですので、ハワイまたは日本での相続についてのご相談をお気軽にされてみてください。

内藤克先生へのお問合せ⬇️
https://www.the-arcist.com/

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Vol. 139「命の時間割®️」~最期の瞬間から逆算する本当の幸せの見つけ方 by 吉野匠さん

第139回のゲストは東京在住、創業90年老舗葬儀社5代目社長、株式会社ヨシノ代表取締役の吉野匠さん。

2000件以上の最期に立ち会った男が問いかける、あなたの「残された時間」という真実。吉野さんは静かに語ります。「ほとんどの人が死の間際に後悔するのは、愛する人ともっと過ごせばよかったということ」

10代で継いだ葬儀社と七転び八起きの人生哲学

1931年創業の老舗葬儀社を若くして継いだ吉野さん。20年の経営で、若者から高齢者、著名人から幼い命まで、無数の「人生の最終章」を見届けてきました。

「経営の道は平坦ではありませんでしたが、何度転んでも立ち上がる。それが私の座右の銘『七転び八起き』です。転んでも、また起き上がればいい。人生はそれの繰り返しなのです」

残された時間の真実に向き合う衝撃のワークショップ

7年の構想期間を経て誕生した「命の時間割®️」。このワークショップは、統計上の健康寿命から、愛する人と共に過ごせる「残り時間」を可視化します。

「あなたの親が75歳で、健康でいられるのがあと7年だとしましょう。年に1回しか会わないなら、あと7回しか会えません。その限られた7回で、一緒に富士山に登りたい、家族旅行をしたい、料理を教わりたい…そんな願いは全て叶えられますか?」

「まだ時間がある」という命の残り時間の錯覚

「人は不思議と永遠に時間があると錯覚してしまいます。でも葬儀現場では、10代から50代まで、様々な年齢の方が日常的に旅立っていくのを見ています」

愛する人との永遠の別れの瞬間、涙ながらに「もっと一緒にいればよかった」と嘆く人々。それは皆、「まだ時間がある」という危険な思い込みの犠牲者なのです。

「これは決して暗い話ではありません。残された時間を知ることで、より輝かしい人生を、今この瞬間から愛する人と鮮明に歩んでいただきたいのです」

「命の時間割®️」に向き合う時、それは「悲しむため」ではなく、より輝かしい人生を歩むため。人生の振り返りと、今後の輝かしい素晴らしい残りの人生を過ごすきっかけとして、吉野さんのワークショップは多くの人の心に響いています。

「命の時間割®️」オンラインセミナー~一生に一度の特別な機会

人生の残り時間と向き合い、後悔のない毎日を送るためのワークショップが、特別にオンラインで開催されます。

開催日時:

  • 日本時間:5月26日(月)午後1時〜2時
  • ハワイ時間:5月25日(日)午後6時〜7時

参加費: 無料(吉野さんのボランティア活動)

準備するもの: ペンまたはボールペン、テキスト(申込者にメールで送付されますので印刷して下さい)

特別な機会をお見逃しなく! このオンラインセミナーは特別開催で、次回の予定は未定です。人生を変える貴重な1時間になるかもしれません。今しかない、このチャンスをぜひつかんでください。

お申し込みはこちらから⬇️
https://forms.gle/MNLySuiaSt2BPyz6A

一度きりの人生、大切な人との時間はどれだけ残されていますか?吉野さんの問いかけは、あなたの「今日」の過ごし方を変えるかもしれません。

吉野匠さんへのお問い合わせはこちらまで⏬
https://liff-gateway.lineml.jp/landin…
★歩く相続終活のデータベースTV

 • 知らないと家族も後悔する!終活を今すぐ始めるべき理由  

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Vol. 138 人生を彩る旅路のガイド ~自分史と未来への架け橋を紡ぐ終活コンサルタント by 田和真由美さん~

第138回のゲストは東京と京都を拠点に活動する田和真由美さん。終活と相続のコンサルタントとして、一人ひとりの大切な物語を過去から未来へとつなぐ特別なサポートを提供しています。

過去と未来を紡ぐ魂の仕事

  • 人生の歩みを記録する「自分史」を通して、生きた証と知恵を次世代へ伝える
  • 「残りの人生をどう生きるか」という計画を一緒に描き、これからの人生を充実させる
  • 「いい人生だったな」と思える人が一人でも増えることを願い、心を込めた伴走

癒しと発見の自分史セッション

  • グループで語り合うことで生まれる、過ごした時間を超えた「心の友」という奇跡の絆
  • 過去の経験を整理し、そのとき感じた気持ちを自分自身が受け止める贈り物
  • 自分の人生を振り返ることで、自分を肯定し、これからの人生で何をすべきか整理できる

大人のための安らぎの居場所づくり

  • 仕事や子育てが終わった後、新たな関係性を築ける温かなコミュニティ
  • 「アクティブシニアレンジャー」として培った人生経験を活かす社会貢献の場
  • 「やってきたこと」と同時に「やり残したこと」にも目を向け、新たな挑戦を応援

座右の銘「自分の未来は自分で作る」

  • 「そう思えばそう!」だったから「自分で選び、決断し、行動する」への深化
  • 自分史作りが、これから先の人生をどう生きるのか考えるきっかけに
  • 「今後の人生をさらに豊かなものにするため」に自分自身を見つめ直す勇気

人生の選択を自分の手に

  • 「自分の人生は自分にしか作れない」という強い信念
  • 高齢者から学んだ「本当はこうしたかった」という後悔の教訓
  • 自分の過去を高い視点から見渡し、今の自分を形作った重要な出来事や転機に気づく旅

田和さんの活動は、単なる終活支援ではなく、人々の人生に寄り添い、過去から未来へと続く豊かな物語を編むサポートです。家族への感謝の気持ちを込めた自分史は、残された家族にとって故人を身近に感じ、悲しみや喪失感を軽減する贈り物となります。

「終活というとどうしても片付けや整理に目が向かいがちですが、新しいことにチャレンジすることも終活です」という田和さんの言葉には、人生の最後まで輝き続ける希望が込められています。自分の物語を紡ぎながら、次の世代へとバトンを渡していく—彼女の活動は、まさに人生という宝物を磨き、受け継いでいく尊い旅なのです。

田和真由美さんへのお問合せ⬇️
HP:https://root.05020502-souzoku.hanamaru-syukatsu.com/story

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Vol. 137 不用品に新たな命を吹き込む ~笑顔をつなぐ片付けのプロ by 飯塚憲貴さん

第137回のゲストは、東京江戸川区在住の「株式会社プロムナード・スマイル」の代表取締役・飯塚憲貴さん。飯塚さんはお客様の人生の節目に寄り添い、不用品回収を通じて人と人をつないでいます。

笑顔を広げる特別な仕事

  • 不動産売買時の「残置物撤去」、元気なうちの「生前整理」、そして「遺品整理」
  • 高く買い取り、安く処分する独自のワンストップサービス
  • 「プロムナード」はフランス語で「つなぐ」という意味を持ち、前の人の笑顔が次の人の笑顔につながる架け橋に

父の事業から始まった20年の歩み

  • サラリーマン5年の後、父親の「海外不用品輸出」事業を継ぐ
  • ネットオークションや実店舗を通じて培った10年間の経験と人脈
  • 法律の変化で海外輸出が厳しくなった時、同級生の依頼をきっかけに新たな道へ

忘れられない「ゴミ屋敷」の現場

  • 庭、1階、2階、隣接する建物まで、際限なく続く不用品の山
  • 一つ一つ丁寧に片付けると、次々と広がる依頼の輪
  • 思いがけず現れた「お稲荷さん」の社に、神主さんを呼んでお祓いをしてもらった心温まるエピソード

人生哲学「人間万事塞翁が馬」

  • 悲しいこと、悔しいこと、後悔を引きずらない前向きな姿勢
  • 嫌なことがきっかけで新しい出会いや機会が生まれる人生の不思議
  • 失敗してもすぐに「次はどうしたらいいか」と切り替えられる強さ

大切な人を突然失った経験から

  • 57歳で大腸がんの父、64歳で脳梗塞の母、共に突然の別れ
  • 「50歳を超えたらいつ死ぬかわからない」という切実な実感
  • 身の回りの整頓だけでなく、思いや感謝も含めた「人生の準備」の大切さ

飯塚さんは首都圏から全国まで広がる業者ネットワークを活かし、遠方の方も安心して相談できる窓口として活動しています。彼の仕事は単なる「片付け」ではなく、物も思いも次の人へとつなぐ、温かな「笑顔のリレー」なのです。

時代の変化を感じさせる「昭和の人々の物への執着」の話から、私たちの誰もが直面する「終活」の大切さまで、飯塚さんの言葉には深い共感と優しさが溢れています。不要となったものに新たな価値を見出し、人生の節目に寄り添う彼の仕事は、私たちが忘れがちな「物と心のつながり」を思い出させてくれるのではないでしょうか。

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Vol. 136 笑顔の力で人々を繋ぐ ~京都の太陽 by 大濵育恵さん

~太陽のように自分らしく生きる、健康と幸せの伝道師~

第136回のゲストは、京都で配食サービスと安否確認事業を展開する株式会社「健幸プラス」の代表取締役、大濵育恵さん。看護師・保健師の経験から、人との繋がりを大切にする温かなサービスが生まれました。

キャリアと「健幸プラス」の事業

  • 神奈川出身の看護師・保健師から、京都移住後に起業家へ
  • 2014年設立の「健幸プラス」で配食サービスと安否確認事業を展開
  • 「繋がりを大切にする」理念で人との絆を育む温かなサービス
  • 3人の子育てをしながら多彩な活動を続ける女性経営者

孤独を防ぐ心温まる取り組み

  • LINE確認と電話を組み合わせた独自の安否確認システム
  • 地域密着型のアナログな温かさを大切にしたネットワーク
  • 技術だけでなく人の温もりが感じられるサービス設計

人生哲学と前向きな姿勢

  • 座右の銘「雲の上は晴れ」—困難を突き抜ければ明るい未来が待つ
  • 「太陽はただ燃えているだけ」—自分のために自然体で生きることの大切さ
  • 自分が笑顔でいることで周りにも幸せを広げる生き方
  • 子どもたちに「早く大人になりたい」と思わせる背中を見せる使命

次世代へのメッセージ

  • 大人が心から楽しむ姿を見せることの社会的意義
  • 「笑っていられるおばあちゃん」を目指す前向きな未来志向

大濵さんの温かな笑顔と魅力は、自分らしく生きる強さから生まれ、多くの人々の心に希望の光を灯しています。

大濵育恵さんへのお問合せ⬇️

京都 向島の健康弁当・訪問看護ステーション の健幸プラス


https://www.facebook.com/ikue.ohama

繋がりが紡ぐ幸せの循環

花水恵美⬇️

「命の贈りもの 〜ハワイで見つけた、自分らしい生き方〜」

Vol. 135 『情報が紡ぐ希望 ~介護の明日を照らす橋渡し人~』 田村武晴さん 

心をつなぐ情報の架け橋を目指して

第135回のゲストは、神奈川在住の田村武晴さん。医療と介護の業界で20年以上の経験を積み、現在は東京23区の介護事業所約5000社に向けて「おうちディ新聞」を発行されています。介護の現場にいる方々と利用者さんに必要な情報を届けることで、温かな絆を紡いでいます。

情報が照らす未来の道

  • 介護現場の方々が自分のキャリアも考えられる環境づくり
  • 選択肢が広がることで生まれる安心と希望
  • 自宅での快適な介護生活を支える情報共有

心に寄り添う情報発信

  • 介護事業所用と利用者さん用、二部構成の心温まる新聞
  • 受け取る側の状況に合わせた伝え方の工夫
  • 地域に根差した必要な情報を丁寧に届ける姿勢

座右の銘と人生哲学

  • 「必要な情報を必要な人に届ける」—情報が選択肢を広げ、生活を豊かにする
  • 発信する側の工夫と受け取る側の理解を大切にする姿勢
  • 人それぞれに合った伝え方で心に届く情報を提供する信念

未来への明るい展望 「介護は希望を持っていただきたい」 AIやテクノロジーの進化により、自宅での介護も快適になっていく未来を見据え、前向きなメッセージを発信し続けています。

繋がりを大切にして 自宅で過ごす時間をより豊かにするための情報を届け、距離も人も関係なく繋がれる未来を信じる田村さん。その温かな思いは、介護の現場で奮闘する多くの人々の心に光を灯しています。

「おうちディ新聞」の詳しい内容については概要欄のリンクから。 あなたの毎日に、情報という名の温もりをお届けします。

田村武晴さんへのお問い合わせ⬇️
https://www.facebook.com/takeharu.tamura

花水恵美⬇️

「命の贈りもの 〜ハワイで見つけた、自分らしい生き方〜」

Vol. 134 心を込めた文字で繋ぐ縁 ~流れるように自分らしく生きる by 野田しのぶさん

心を込めた文字で繋ぐ縁 ~流れるように自分らしく生きる 野田さんの書道哲学~逆境を乗り越え、言葉と文字の力で人々に寄り添う結び手~

第134回のゲストは滋賀県東近江市在住の野田しのぶさん。

書道教室を主宰しながら、海外旅行客向けワークショップも計画するなど、書道を通じて人と人を繋ぐ活動をされています。

3歳から言葉に親しみ、小学1年生から35年以上書道を続けてこられました。20年間の専業主婦生活を経て、2年前にご主人さまの突然の事故という人生の大きな転機を迎え、「安定した仕事」への周囲の勧めよりも自分の人生を見つめ直し、書道家としての道を選ばれました。

温かな人柄と深い洞察力で、文字を通して人々の心に寄り添う素敵な女性です。

書道活動と特色あるサービス

  • 滋賀県東近江市で書道教室を主宰し、京都での海外旅行客向けワークショップも計画中
  • 外国人の名前を漢字に変換し、その人らしさを込めた作品を扇子や色紙に制作
  • イラストレーターとのコラボレーションによる、絵と文字が融合した独自の表現世界
  • 一人ひとりの思いや個性を大切にした、心のこもった文字で人と人を繋ぐ活動

人生の転機と書道との深い縁

  • 幼少期から言葉に親しみ、小学1年生から続けてきた35年以上の書道の歴史
  • 20年間の専業主婦生活で培った経験と視点
  • 2年前の夫の突然の事故による人生の大きな岐路
  • 「安定した仕事」を求める周囲の声よりも、自分の内なる声に従い選んだ書道家の道

座右の銘「行雲流水」と人生哲学 野田さんの生き方を表す「行雲流水」は、水のように流れる雲のように自然体で生きる哲学を表しています。ご主人様の遺した「出る杭は出続けろ」「自分の道を自分で決めて歩け」という言葉を胸に、かつての「人に頼らない」姿勢から「共に支え合う」大切さを学ばれました。

逆境を乗り越え、自分らしい道を歩み続ける強さと優しさを兼ね備えた野田さんの姿勢は、多くの人に勇気と希望を与えています。

リスナーへのメッセージ 書道を通じて人々に寄り添い、癒しと希望を届けることを使命と感じている野田さん。「あなたはもっと輝いている」という気づきを伝えたいという思いで、日々筆を執られています。

野田さんの書道は単なる芸術表現を超え、人の心と心を繋ぐ架け橋となっています。その温かな人柄と深い洞察力が込められた作品は、見る人の心に静かに語りかけ、自分らしく生きる勇気を与えてくれることでしょう。

野田しのぶさんへのお問合せ⬇️
https://irodorisan.com/
https://www.facebook.com/shinobu.no.1
irotoridori.san

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Vol. 133 「笑う門には福来る」を 体現する親しみやすい僧侶 by 菅原義恵さん

笑顔の力で人々を和ませる札幌の日蓮宗住職~

第133回のゲストは札幌在住の菅原義恵さん。日蓮宗の住職として小さなお寺を自ら開き、人々の心に寄り添う活動をされています。幼い頃から「お前は坊さんになるんだぞ」と言われていたものの、一度は一般企業に就職。5年ほど営業職を経験した後、徐々にお坊さんになりたいという思いが強くなり、修行の道へと進まれました。穏やかな笑顔と人を和ませる温かな人柄で、多くの人に親しまれています。

僧侶としての日々と将来への種まき

  • 葬儀や法要など日々の仕事に加え、2050年以降を見据えた新しい取り組みを模索中
  • 「2050年問題」—超高齢化社会の中で、葬儀に頼らない寺院経営を目指す姿勢
  • 体験旅行など様々な可能性を探りながら、お寺の新しい形を創造する挑戦

開祖として自ら開いたお寺

  • およそ10年前、自宅をお寺として開き、「開祖」となった経験
  • 「自分でやった方が楽しそう」という素直な動機から生まれた小さなお寺
  • 年間20〜30件の葬儀を執り行う中で、人々の人生の最期に寄り添う役割

心に残る葬儀の経験

  • 「亡くなったら頼むね」と言われていた親しい先輩・友人の葬儀を執り行った経験
  • 普段から交流のあった方との別れの儀式の中で感じた深い悲しみ
  • お経を上げきることも、法話をすることも涙で困難だった心情
  • 100歳を超える大往生の明るい葬儀から、別れが辛い葬儀まで、様々な「送り方」の経験

座右の銘「笑う門には福来る」 義恵さんの人柄そのものを表す言葉。いつもしかめ面をしている不機嫌そうな人が苦手という素直な気持ちから、自分自身は常に笑顔でいることを心がけています。義恵さんと接することで相手も自然と笑顔になり、場が和むという特別な「スキル」を持っているとのこと。50代とは思えない愛らしい笑顔は多くの人を魅了しています。

リスナーへのメッセージ お寺や仏教に興味を持つ方々の背景には、何らかの悩みや質問が隠れていると感じています。義恵さんはそうした悩みの解消のお手伝いをしたいと考えておられます。また、対面だけでなくオンラインでも写経の機会を提供。道具一式を送付し、Zoomで繋がりながら指導するという新しい形でのアプローチも実践されています。

リスナーの皆さんの悩みや疑問に、穏やかな笑顔で寄り添う義恵さん。日蓮宗の教えに基づいた「妙法蓮華経」の写経を通して、心の安らぎを見つける手助けをしてくださるでしょう。

菅原義恵さんへのお問い合わせ⬇️
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