Vol. 136 笑顔の力で人々を繋ぐ ~京都の太陽 by 大濵育恵さん

~太陽のように自分らしく生きる、健康と幸せの伝道師~

第136回のゲストは、京都で配食サービスと安否確認事業を展開する株式会社「健幸プラス」の代表取締役、大濵育恵さん。看護師・保健師の経験から、人との繋がりを大切にする温かなサービスが生まれました。

キャリアと「健幸プラス」の事業

  • 神奈川出身の看護師・保健師から、京都移住後に起業家へ
  • 2014年設立の「健幸プラス」で配食サービスと安否確認事業を展開
  • 「繋がりを大切にする」理念で人との絆を育む温かなサービス
  • 3人の子育てをしながら多彩な活動を続ける女性経営者

孤独を防ぐ心温まる取り組み

  • LINE確認と電話を組み合わせた独自の安否確認システム
  • 地域密着型のアナログな温かさを大切にしたネットワーク
  • 技術だけでなく人の温もりが感じられるサービス設計

人生哲学と前向きな姿勢

  • 座右の銘「雲の上は晴れ」—困難を突き抜ければ明るい未来が待つ
  • 「太陽はただ燃えているだけ」—自分のために自然体で生きることの大切さ
  • 自分が笑顔でいることで周りにも幸せを広げる生き方
  • 子どもたちに「早く大人になりたい」と思わせる背中を見せる使命

次世代へのメッセージ

  • 大人が心から楽しむ姿を見せることの社会的意義
  • 「笑っていられるおばあちゃん」を目指す前向きな未来志向

大濵さんの温かな笑顔と魅力は、自分らしく生きる強さから生まれ、多くの人々の心に希望の光を灯しています。

大濵育恵さんへのお問合せ⬇️

京都 向島の健康弁当・訪問看護ステーション の健幸プラス


https://www.facebook.com/ikue.ohama

繋がりが紡ぐ幸せの循環

花水恵美⬇️

「命の贈りもの 〜ハワイで見つけた、自分らしい生き方〜」

Vol. 135 『情報が紡ぐ希望 ~介護の明日を照らす橋渡し人~』 田村武晴さん 

心をつなぐ情報の架け橋を目指して

第135回のゲストは、神奈川在住の田村武晴さん。医療と介護の業界で20年以上の経験を積み、現在は東京23区の介護事業所約5000社に向けて「おうちディ新聞」を発行されています。介護の現場にいる方々と利用者さんに必要な情報を届けることで、温かな絆を紡いでいます。

情報が照らす未来の道

  • 介護現場の方々が自分のキャリアも考えられる環境づくり
  • 選択肢が広がることで生まれる安心と希望
  • 自宅での快適な介護生活を支える情報共有

心に寄り添う情報発信

  • 介護事業所用と利用者さん用、二部構成の心温まる新聞
  • 受け取る側の状況に合わせた伝え方の工夫
  • 地域に根差した必要な情報を丁寧に届ける姿勢

座右の銘と人生哲学

  • 「必要な情報を必要な人に届ける」—情報が選択肢を広げ、生活を豊かにする
  • 発信する側の工夫と受け取る側の理解を大切にする姿勢
  • 人それぞれに合った伝え方で心に届く情報を提供する信念

未来への明るい展望 「介護は希望を持っていただきたい」 AIやテクノロジーの進化により、自宅での介護も快適になっていく未来を見据え、前向きなメッセージを発信し続けています。

繋がりを大切にして 自宅で過ごす時間をより豊かにするための情報を届け、距離も人も関係なく繋がれる未来を信じる田村さん。その温かな思いは、介護の現場で奮闘する多くの人々の心に光を灯しています。

「おうちディ新聞」の詳しい内容については概要欄のリンクから。 あなたの毎日に、情報という名の温もりをお届けします。

田村武晴さんへのお問い合わせ⬇️
https://www.facebook.com/takeharu.tamura

花水恵美⬇️

「命の贈りもの 〜ハワイで見つけた、自分らしい生き方〜」

Vol. 134 心を込めた文字で繋ぐ縁 ~流れるように自分らしく生きる by 野田しのぶさん

心を込めた文字で繋ぐ縁 ~流れるように自分らしく生きる 野田さんの書道哲学~逆境を乗り越え、言葉と文字の力で人々に寄り添う結び手~

第134回のゲストは滋賀県東近江市在住の野田しのぶさん。

書道教室を主宰しながら、海外旅行客向けワークショップも計画するなど、書道を通じて人と人を繋ぐ活動をされています。

3歳から言葉に親しみ、小学1年生から35年以上書道を続けてこられました。20年間の専業主婦生活を経て、2年前にご主人さまの突然の事故という人生の大きな転機を迎え、「安定した仕事」への周囲の勧めよりも自分の人生を見つめ直し、書道家としての道を選ばれました。

温かな人柄と深い洞察力で、文字を通して人々の心に寄り添う素敵な女性です。

書道活動と特色あるサービス

  • 滋賀県東近江市で書道教室を主宰し、京都での海外旅行客向けワークショップも計画中
  • 外国人の名前を漢字に変換し、その人らしさを込めた作品を扇子や色紙に制作
  • イラストレーターとのコラボレーションによる、絵と文字が融合した独自の表現世界
  • 一人ひとりの思いや個性を大切にした、心のこもった文字で人と人を繋ぐ活動

人生の転機と書道との深い縁

  • 幼少期から言葉に親しみ、小学1年生から続けてきた35年以上の書道の歴史
  • 20年間の専業主婦生活で培った経験と視点
  • 2年前の夫の突然の事故による人生の大きな岐路
  • 「安定した仕事」を求める周囲の声よりも、自分の内なる声に従い選んだ書道家の道

座右の銘「行雲流水」と人生哲学 野田さんの生き方を表す「行雲流水」は、水のように流れる雲のように自然体で生きる哲学を表しています。ご主人様の遺した「出る杭は出続けろ」「自分の道を自分で決めて歩け」という言葉を胸に、かつての「人に頼らない」姿勢から「共に支え合う」大切さを学ばれました。

逆境を乗り越え、自分らしい道を歩み続ける強さと優しさを兼ね備えた野田さんの姿勢は、多くの人に勇気と希望を与えています。

リスナーへのメッセージ 書道を通じて人々に寄り添い、癒しと希望を届けることを使命と感じている野田さん。「あなたはもっと輝いている」という気づきを伝えたいという思いで、日々筆を執られています。

野田さんの書道は単なる芸術表現を超え、人の心と心を繋ぐ架け橋となっています。その温かな人柄と深い洞察力が込められた作品は、見る人の心に静かに語りかけ、自分らしく生きる勇気を与えてくれることでしょう。

野田しのぶさんへのお問合せ⬇️
https://irodorisan.com/
https://www.facebook.com/shinobu.no.1
irotoridori.san

花水恵美⬇️
https://emi-hawaii.com/aloha/emi/